ベースラインと平行にベンチを置いて、 その上に寝てサービスを打つ |
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最初の矯正法は、ベンチに寝てサービスを打つ方法です。 |
背もたれのないベンチに仰向けに寝る
下から上にラケットをインサイドアウトに振る
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ココに注意! ヒジが伸び切らないうちにボールを捕らえよう す |
左ヒザを立ててしゃがみ、その態勢からサービスを打つ | ||
今度は、椅子をとり除き、左ヒザを立ててしゃがみ、その状態からトップスピンのサービスを打って下さい。 身体は立っていますが、首を折ってボールを見るようにすれば、矯正法1に近い状態でボールを見ることができ、同じスイングの方向に保つことができるはずです。インサイドアウトに振り抜き、ラケットは、振り抜いた状態で上方に止める感じで行なって下さい。 こうすれば、決してスライスのスピンは入って来ないことかおわかりいただけると思います。トップスピンのボールが連続して20球相手コートに入れられるようになるまで行なって下さい。 | ||
実際の打つ形に近づけていくために、今度は左ヒザを立ててしゃがんだ態勢になります。 |