コートを歩きながらバックスクラッチの姿勢からトスを上げて打つ | ||
今度は、ラケットを持って背中に担ぐバックスクラッチの姿勢から、トスを上げて打ちましょう。 |
バックスイング→トス→ヒットのリズムでフル動作で打ってみる | ||
今度は、ベースライン上に立ち、矯正法2の時と同じように、コーチまたは友人に出してもらったボールをボレーして胸元に返し、それを両手でキャッチしたら、すぐ次のボールを出してもらいます。矯正法1と同じように、バック、フォアと交互にボレーしながらネットまで前進し、ネットに到達したら、今度は逆に、ベースラインまでボレーしながら後退して下さい。ベースラインから始まってベースラインに戻るまで、2人ともミスなく続けられるようになるまで練習して欲しいのです。この練習ができる頃には、フットワークやボレーでの距離の調節の仕方が、知らないうちに身についていることと思います。
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