ボレーを打つ時にボールに差し込まれることが多かったり、守備範囲が狭いと感じたこと はありませんか。そんな人に読んでもらいたいのが今回のクリニックです。ボレーにおけ る準備と足の動かし方、さらにラケットの高さに注意すれば、悩みは解決しますよ。 |
クリニックしてもらいたい点 東京都多摩市在住 山口勝弘 左利きプレーヤー |
左利きの山口さんのバックハンドボレーです。通常だと左足を踏み込んで打つのですが、 ご覧の通り、飛んで来たボールに対して右足を下げてボールを捕らえています 一方、杉山愛プロはしっかり足を踏み込んでバックハンドボレーを打っています(右利きなので右足)。他にも準備の態勢でカカトが上がっていますが、山口さんはベタ足で構えています |
東京都の山口さん(45歳)から「試合中にミスの出やすいボレーをクリニックして欲しい」という相談を受けました。 |