ラケットを持たない腕は身体の内側に絞り込もう

難しいフォアハンドボレーを処理できる反面、浮いたチャンスボールを簡単にミスしてし まう・・・・そんな人がいたら、今回は必読です。目とボールの距離が離れ過ぎている点に原 因があるのですが、矯正法はラケットを持っていない方の手の使い方にあります。

クリニックしてもらいたい点
ミドルボレーのミスが多い。特に比較的イージーなボールをミスするパターンを繰り返す

東京都多摩市在住 下向 浩二 さん

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 20歳でテニスを始め、週2回くらいプレーしている、テニス歴14年の下向さんから「フォアハンドで難しいボールが処理できたと思うと、次に比較的イージーなボールをあっけなくミスしてしまうパターンを繰り返すのでクリニックして欲しい」という相談を受けました。
 下向さんの代表的な写真が1〜8です。サッカーや野球の経験があるスポーツマンの下向さんだけあって、動きがダイナミックで、力強いフォームでボレーしています。では、どうして御相談のようなミスが起こりやすいのでしょうか。それは、目よりかなり遠いところでボールを捕らえているため、ボールがラケットに当たる瞬間のラケットのコントロールに難があるからです。ステップの幅が大き過ぎることもあり、目線の高さが上下に動 きやすいのも理由のひとつです。

 

  
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