2006カレンダーM-CTop 234-60お笑い

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ジミー コナーズがアンディ ロディックのコーチに就任!

2003年にUSオープンに優勝して一時は世界No.1になったアンディだが、23歳になった今年は一度も優勝がなく、No.10に低迷している。
しかし、ジミー コナーズの指導を1週間受けた後に、24日に2人そろって記者会見して、ジミ^コナーズのコーチ就任を発表した(http://www.andyroddick.com/photosvideos/roddick-connors-press-conference/)。
コナーズが、「自分が選手時代に培ったものをロディックに伝えたい。彼は、スポンジのように吸収している」、「すばらしいチャンスだ」と発言すれば、ロディックは、「一週間指導を受けて、うまくいくと確信した」と応じている。米国のテニスの低迷もあり、米国の威信をかけたロディックの復活劇に期待したい。


 

 

ロディックがウエアをリーボックからラコステに変更

アンディー ロディックと言えばリーボックというイメージが定着していたが、今年からラコステと5年契約を結んだ。ラコステはフランスのウエアでどちらかというと紳士的なイメージが強いが、ウインブルドンではとても良くマッチして上々のスタートがきれたようだ。本人も、「デザインだけでなく機能性もよい」と、語っている。


 

ロディックが初のメジャー制覇!!


今年は全豪に続きウインブルドンでもベスト4に進出したロディックがついに地元のUSオープンでメジャー初優勝を遂げた。
準決勝のナルバルジャン戦がフルセットだったため決勝のできが心配されたが、決勝のフェレーロ戦は地元の熱い声援で圧倒的なパワーの差で押し切った。スコ
アは6−3,7−6,6−3のストレートで、最後のマッチポイントもサービスエースで決め観衆の期待に応えた。米国の新しいヒローの誕生であり、カリスマ性のあるビッグプレーヤーの誕生で今後ロディック時代の到来を告げるものと言
える。「本当にうれしい。ここで優勝できるなんて。自分の名前が優勝者として残るなんてとても信じられない」という彼のコメントが全てをものがたっている。



ロディックがウインブルドンで自己最高の準決勝に進出

2003年のウインブルドンはアンディーにとって記念すべき大会になった。優勝したフェデラーにに準決勝で6−7,3−6,3−6のストレート負けを喫したものの、自己最高の成績を上げてメジャータイトルを手に出来る日が来ること
を実感したようだ。とうのは、自ら電話してコーチを依頼したブラッド ギルバートが快諾し、初めて臨んだこの大会で早速自己最高のウインブルドン準決勝進出という結果がえられたからだ。アガシのコーチとして実績を上げた名コーチ
のギルバートも、「今アンドレに与えられている賞賛が、数年後にはアンディーに対しても語られるようになるのは確実だ」と語り、その手応えを感じている。
この2人3脚体制がと整ったので、今後のアンディーからは目が離せない。